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外来に携わる看護師の仕事と課題点

投稿日:2019年5月9日 更新日:

看護師 求人

看護師の中には外来で働いている人も多くいます。外来には日々様々な年齢・職種、病気やけがの患者が訪れていることでしょう。

今日、医療の進歩により入院日数は短くなってきています。通院で治療が可能な病気、日帰り手術なども増えてきました。外来でも抗がん剤といった化学療法など、大きな治療も行われるようになってきています。

また、高齢化社会を迎えた日本では、豊かな食生活や様々な分野の自動化・機械化に伴う運動不足も相まって、糖尿病や高血圧などの生活習慣病・慢性疾患を抱える患者が増えつつあります。多くの人が病気を抱え生活を送る今、外来という場も多くの患者の診療に治療にと多忙な日々であることでしょう。しかしそんな混雑した場であっても、安全且つ安心の元で医療を患者に提供していく必要があるのです。

日本看護協会における外来看護の定義とは「疾病を持ちながら地域で療養・社会生活を営む患者やその家族に対し、安全で安心・信頼される診療が行われるように、また生活が円滑に送れるように調整を図りながら看護職が診療の補助や療養上の世話を提供する事」となっています。

多くの患者が待つ外来において看護師は、患者一人ひとりの病状を素早く且つ正確に判断したうえで医師の診療補助を行い、加えて患者とその家族へのケアにも気を配る能力が求められます。事実、外来へ通院している患者の約6割が「健康だと感じられる生活を送ることが困難だ」と回答した調査結果が出ているようです。従って、外来の医療の充実は非常に重要だと考えられます。

一方で、外来の現場は重要な問題も抱えています。外来看護は受診受付や電話対応といった事務的業務も多く、患者一人ひとりに対しての生活指導など療養における相談の時間を十分に取れているとは言い切れないのです。患者からすれば外来の場というのは、医療の専門家に自身の身体の事を話し・アドバイスをもらえる貴重な時間ともいえます。この課題を解決し、患者が少しでも早く健康的に生活を送れるよう医療面からの専門的サポート・指導を行っていけることが今後の目標と言えるでしょう。

 

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